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ブログ: Blog2
  • 執筆者の写真: ましろ fx
    ましろ fx
  • 2019年5月5日

1時間足


SMA20横ばいのところから見ていたとする。


SMA20が横ばいである為、トレードはせず、様子見。


直近安値をロウソク足の実体で陰線をつけて抜けてきた。


SMA20も若干下向きになっていく感じ。


「売り」目線で見ていく。


(すでにチャートを見ればV字回復をしている。こいう場面ではどうなるのか気になった為、やってみる。)



5分足


下げ止まった感からラインを引いてみる。



さらに、高安の更新を書き記す。



直近安値をロウソク足の実態で陰線で抜けた。


ここで「売り」エントリーを行う。


損切りラインは赤のライン


-9pips



1時間足


暫定目標値は、水色ライン



高安の更新を書き記す。


エントリーしてからすぐ損切り付近まで戻す。


安値は変わらず、小さく高値を切り下げ、安値を更新。



だが、そのまま最安値を更新することなく、高値を更新。


直近の高値をロウソク足の実態で陽線で抜けた。


本来であれば、ここで損切り。


ここで損切りした場合は、-5pips


赤いラインの損切りを設定したのにも関わらず、手前で損切り。


損切りギリギリで反発するかもしれない。その気持ちはある。


でも、それはいらない感情。思ってはいけない感情。取り入れてはいけない感情。


だと思う。


手前で損切りする理由は、


「直近の高値をロウソク足の実態で陽線で抜けた。」から。


最安値を更新する際に、直近の高値まで価格が100%戻す可能性は十分ある。


だが、直近の高値を抜けなければ問題はない。


今回は、その直近高値を抜けないのが「想定内」であり、抜けるのが「想定外」だった。


つまり、「直近の高値をロウソク足の実態で陽線で抜けた。」=「想定外」になってしまった為、損切りをする必要があると判断した。


という事。



先が見えているので、なんともでも言えるのは当たり前。


だが、ロウソク足を順に追っていった結果だけでもこのように素早く損切りを行う事が出来るのではないかと思う。


今回は、最大-9pipsから-5pipsまで損失を抑える事出来た可能性が見えた。



同様の場面が出てくれば、迷う事なく、今回のうような損切りの仕方を実行できたらなと思う。


1トレードの損失をできる限り小さくするのは当たり前だが、それが出来ていなかったからの現状。


この過去チャート振り返りを意識して、損切りをしていこう。



どうでもいいけど。


こうやってブログに書く事で、自分と対話できるのが凄く良いかなと思う。


特に、FXなんてチャートなしでは正直語れないというか、文章だけじゃ無理だと思うから。


一時期、ノートに書いていたりしたけど、印刷めんどくさいし、やっぱりSSを撮ってPC上で書き込みをしていった方が効率的な気はする。



  • 執筆者の写真: ましろ fx
    ましろ fx
  • 2019年5月5日

1時間足


直近の高安をどちらか更新するまでは、ノートレード。


SMA20が横ばい気味ということもあり、トレードしない。


リアルタイムでは、SMA20が下向きになってきた時、


「売り」目線?という視点をもつ。


その後、直近安値をロウソク足が実態で陰線をつけ、抜けていく。


この時点で、「売り」目線で見る。


直近安値を割って、止まったなと感じたら、下位足で戻りを待つ。



暫定目標値は、水色のライン。



5分足


直近安値を割って、黄色のラインから戻り始める。


リアルタイムで下げ止まったなと判断するのは、


レンジになった時か直近高値を超えた時


レンジの場合は、一時的に下げ止まったものの、再下落する可能性がある為、注意する必要がある。


直近高値を超えた場合は、転換するか?と疑い、注意しながら様子見をする。


どちらにせよ、ざっくり観察しつつ、


継続で下げるのか、戻すのか、まず判断する。



高安の更新を書き記す。


現在は、1時間足で「売り」目線。


下位の5分足の戻しを待っている。



5分足で上昇トレンドを形成し、直近安値をロウソク足の実態で陰線をつけて抜けた。


この時点で、「売り」エントリー。



損切りは、赤いライン。


-21pips



再度、高安の更新を書き記す。



「売り」でエントリーして、下降トレンドを形成。


直近の高値をロウソク足の実態で陽線をつけて超えてきた。


ここで利確。


+80pips


厳密は、スプレットもあるし、若干ロウソク足確定後は上がる為、+70pipsくらいか。



最後に、1時間足に戻してチャートを見てみると、利確の暫定目標値としていたところまで到達していない。


その後、結果的には到達している。


過去チャートの振り返りをしている為、それはその通り。


だが、今回エントリーしたところから、暫定目標値まで待って利確した場合、


そこにルールは存在しないのだと思う。


つまり、「(お祈りトレードで)上手くいきました!」という事になると思う。


今まではそれを何回も何回も繰り返していたかなと感じる。


暫定目標値も設定せず、もっと下がるなどと思っていれば、全戻しをくらって損失。


暫定目標値の設定は、あくまで「ここまで来たら最高!」という感じの目標値。


「くるわけねぇだろ!」と思ってトレードをする。



実際こんなに上手く、リアルタイムで取れるようになれればいいかなと思う。


何か、突発的な事が起きない限りは(絶対起こるけどw)、


数をこなせばいい感じになっていくとは思う。



やはり、どんなに検証しても、リアルタイムで通じない事はたくさんあるし、


それは前提として、数をこなして、自分の中で証明していくしかない。



  • 執筆者の写真: ましろ fx
    ましろ fx
  • 2019年5月5日

1時間足

黄色いライン直近安値を下に抜けたところ

この時点だと、SMA20は下向き。


「売り」目線で相場を見てみる。



「売り」でエントリーした場合、水色のラインを暫定目標値とする。


抜けた後の戻りを待つ。




いつもは5分足だけど、過去過ぎて表示できないので、15分足を見る。


本トレンド(下降トレンド)の戻し=下位足での上昇トレンド


を頭に入れて、高安の更新をチャートに記す。



ここで直近安値を割って、小さいが陰線をつける。


この時点で、「売り」エントリー。



「売り」エントリーと同時に、赤いラインの逆指値を設定。


ここでの損切りは、-9pips


本来であれば、ここで落ちて、


戻ってきたところからエントリーするのがセオリーだと思うが、


そのまま落ちて、戻ってこない可能性もあるので、ここで入る。


損切り幅も小さくて済むので、悪くはないと思う。



理想的なエントリーというか、教科書通りというか、


この辺りだろうか。


ただ、ここでエントリーした場合、損切り幅が広くなってしまう。


正直、いつもここが難しい。


上の方でエントリーしても、教科書通りにエントリーポイントの価格まで戻って落ちる事もある為、少し焦ってしまうこともある。


だが、どちらのポイントで入ったとしても、私が思う損切りラインは変わらない。


だから、上のポイントで入るのは、個人的に正解に近いのではないかと考える。


とりえずは、現状そういう感覚。そう。感覚。



後は、利確を考える。


先ほどの水色ラインの暫定目標値に、指値を置く。


5分足、再度、高安の更新を書き記す。



下位の5分足も本トレンド(下降トレンド)と同じ流れになる。


同じ流れにならなければ、レンジか想定外という事になり、損切りをくらう事になる。


直近の高値を抜け、実態で陽線を確定させたところで利確か。


利確は、+14pips


利確した時点で、21時前。


指標前という事もあり実際にトレードできていれば、ナイス利確だと思う。



次に、「ここで、エントリーが理想か?」の第2ポイントでの売りを考えた場合、


高安の更新を考えると、エントリーが下にずれる。


要するに、根拠がないのでエントリーができない。


ロウソク足がなく、ラインで波を描いたとき、そこで売り!と言えるかもしれない。


でも、それは根拠がない。だから、エントリーできない。


そして、ずれた下の方でエントリーする前に気づくかもしれないが、


損切り幅が広くなりすぎる。



下にずれたエントリーポイントでの、損切りは111.400以下の赤いライン。


損切りは、-20pips分もある。


ポンド系なら、ありえる損切り幅だが、ドル円にしては広すぎる。



エントリー後、高安の更新を書き記す。直近の高値を抜ける。


結果、損切り-10pips


冷静に考えれば、なんとかこの程度で済むかもしれない。


ここでルールを無視、または、冷静に高安の更新を見れないとなれば、


小さい幅で損切り出来たチャンスを逃し、赤いラインまで持って行かれ、


結果、損切り-20pipsをくらってしまう可能性がある。



正直、個人的にはリアルタイムで教科書通りのエントリーをするのは、なかなか難しい事だと思った。


そして、ダウ理論大事。



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