top of page
ブログ: Blog2

こんにちわ。ましろです。


過去関連記事


【初めての就職】


【1度目の転職】


【FX開始!】


今回も続きを書いていきます。


【2度目の転職】


携帯ショップの辞める数ヶ月前から、FXを開始。

資金が減ってきた。でもお金もそう簡単に生み出せない。

とりあえず、高い給料のところで働こう。そう思っていました。

資金を回復させるんだ!仕事とFXをしながら、次の仕事を探しました。



工場の製造員


結構工場って高いですよね。ここで初めて派遣社員になります。



何故そこに就職したか


今までは正社員でしたが、私が正社員でいると、

どうしても仕事の事を考えてしまいがちだったので(ただ正社員という理由だけで)

もう何も考えず、FXの為だけに思考したいと思い、派遣で給料も高いここに決めました。

ぶっちゃけ単純作業です。全く頭を使いません。


就職後については、

時間がきっぱりと8時間労働で終了します。今までの仕事は定時で終わるか終盤にならないと分からない職業だったので、そこは良かったですね。勿論残業はありましたが、時間が固定なので、終業時間がハッキリとしてました。

また、黙々と作業をしていればいいので、無駄話をする事もなく、私にとっては良い環境でした。

さらに、飲み会が完全任意!渋々行ったのは1回のみでした。

私にとって飲み会は最悪イベントです。特に、自分に得るものがないと悟っている時ほど。

その無駄時間が激減した事、まさにプラスでした。社員だったら強制参加ですね。

色々と勉強する予定とかを立てやすくなりました。


何故辞めた


これについては、まさに現在の進行中。

ツイッターでも呟きました。完全にFXに集中、注力する為です。


ここから先は、神のみぞ知る・・・ですね。


余談ですが、愛すべき猫も亡くなって、もう失うものはないと思ったのも一つのきっかけかもしれないです。私にとって家族よりも家族の猫でしたから。


本当に負けられない戦いの始まりです。


やるぞ・・・!

こんにちわ。ましろです。


前回の記事の続きを書こうかなと思います。


前回記事↓



【1度目の転職】


前回記事より、

新卒で入った会社を辞めた私は、辞めた理由を少しでも緩和できるようなところで働こうと思い転職をします。


「某携帯ショップ(代理店)」


まだまだ未熟。長時間労働のなるべく少ない、喜びを(やり甲斐)を感じる事ができるようなところと思い再就職したのが、携帯ショップでした。



何故そこに就職した?


花屋の頃は、定時(17時半)がありましたが、まぁ定時で帰れるなんて数える程しかなかったです。

仕事が沢山あり、会社にとっては嬉しい限りだったでしょう。


思考が単純だった為、店は19時に閉まるし、きっぱり帰れるだろう。そして、接客では直接お客様とお話ができ、やり甲斐を絶対感じる事ができるはずと思っていました。


あとは、仕事をしながら役に立つスキルを身に付ける事が出来るところが良いなと考えていました。(この考え方に関しては正解かなと思いますが、考え方の方向はあっているものの、それじゃない感が否めないなと今は感じますね。)


ここも結局は辞めます。



何故辞めた?


1つ目は、給料です。

前回の職業よりもガクッと落ちました。長時間労働は避けたいと思い就職したものの、残業が少ないという事、基本給や残業単価も低い事、そしていつの間にか銀行の口座残高が著しく減ってきたのに気付きました。

要するに、花屋の時と同じ浪費の仕方をしていたせいでした。

手取りで20万以上あった花屋時代、携帯ショップでの給料は手取り14~16万

考えれば当たり前ですよね。感覚麻痺をしていたのかなと思います。


2つ目は、喜び(やり甲斐)を感じ、その後、感じなくなった。

販売接客のお仕事ですから、普通にしていれば「ありがとう」や「助かりました」とか言われます。自らのミスでクレームを受けた事は勿論あります。自ら招いた事なので仕方ない、本当に申し訳ないという気持ちになる事も少しはありました。ここまでは良いのです。

ただ文句を言いたいクレーマー。これにあたった時は、本当に最悪です。こちらで対応し兼ねる事、問題解決が難しい事、そんなの知らねえよ!!と怒りだけをぶつけてくる方結構いました。まぁクレーマーから仲良くなって帰られた方もいますがw

クレーム対応の力が乏しかったのも事実。

ただその時に思いました、「私は何故他人の為に、時間を注いでいるんだろう?」

この仕事に喜びを得たり、やり甲斐を感じたりというのはあったでしょう。

その延長線上なのかもしれません。

一瞬で、喜び・やり甲斐という価値を失った気がします。


3つ目は、役に立たないスキル。

就職する前はガラケーを使っていました。もうiPhone6とか出てた時代ですw

就職して1,2ヶ月ほどでスマホに機種変。日が経つに連れ、スマホには詳しく、ちょっとした操作方法が分からない等でご来店されるお客様の対応は出来るようになりました。

喜びややり甲斐を失ったのと同時に今度は身につけたスキルが生きていく中で

全くと言っていいほど役に立たないと気付きました。スマホに苦手な方からすれば凄い事かもしれませんが、私がショップを出れば、何もできない人間と同じという事を感じたのです。実際、携帯ショップを辞めた後、やはりこのスキルが日常的に最大限に活かされる場は、余りにも少なかったです。なかったといっても過言ではないです。


これらの事から、この仕事も辞めてしまいます。

そして、この仕事の途中から、FXを始めました。


こんにちわ。ましろです。


タイトルに「人生」と書いてありますが、ちょこっとした経歴を書こうかなって感じです。


あとは、その中で思ってきた事とか。心情ですね。づらづら~と書きます。


【初めての就職】


「花屋」


大学を卒業後、新卒で就職したのが

一言で言うと「花屋」です。


主に、冠婚葬祭で使用される生花の制作です。


どちらかというと葬儀の為の制作が多かった印象です。



何故そこに就職した?


大学は、美大でした。シンプルに絵を描くのが好きで(上手くないですけど)。

デザインをするという事も好きでした。

常に芸術に囲まれた世界にいるという感覚があり、刺激的でした。


就職説明会にて、小さなオアシス(吸水性スポンジみたいな)に花を挿す体験がありました。

沢山の色とりどりの花材が用意されており、花材を選び、制作する時間は楽しかったです。

あとは、花屋って意外と力仕事が多いので男性スタッフも多いんですよね。

説明会でみせられた花を挿す男性スタッフ・・・カッコよかったですね。


これくらいの理由しかありませんが、応募して内定頂きました。



何故辞めた?


仕事自体は凄く楽しかったんですね。

ただ、2つの事を思うようになったんです。


1つ目は、長時間労働ですね。12時間以上の労働は結構多かった気がします。普通の日勤なので朝8時半出勤でしたけど、深夜までいっちゃうとかありました。

残業代は出てたので、結構もらってましたが。

新卒あるあるだと思うのですが、それが多少続いたところで、仕事ってこんなもんだよな!って最初思っちゃうところあると思うんですよね。

でも、少し長く続き過ぎましたね。

要するに、長時間労働により、自分の時間がなくなったという事です。


2つ目は、仕事をしていて喜びを感じない(当初の感想)ですね。

一度は見たことあると思うのですが、芸能人が亡くなったニュースの葬儀会場に大きな生花祭壇ありますよね。あれを制作する事もしていました。

故人のご家族と葬儀の担当者が話し合ってデザインをこちらに提出、それを制作する流れでした。生花祭壇の制作が終わると、葬儀会場に搬入します。花の体調もあるので当日は搬入は当たり前です。そして、搬入したら終わりです。また次の制作に取り掛かります。

達成感はありました。でも、制作して終わり、なんです。

葬儀が終了しても、故人様のご家族からの声は直接製作者には届きません。おそらく、「ありがとう」とか「きれいだったよ」とか言われて、やり甲斐を感じるはずだなーとか思っていたのでしょう。そういった声を聞くのは葬儀担当者。たまに間接的には聞きましたけどね。

結果的に、作業化されていったんですね。そして、花を制作しても、何も感じなくなってしまったといった感じでしょうか。


これらの理由から、「花屋」という仕事は辞めてしまいました。


©2019 by NEW ましろのFXトレード日記. Proudly created with Wix.com

  • twitter
bottom of page