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2019年までの人生 1度目の転職

  • 執筆者の写真: ましろ fx
    ましろ fx
  • 2019年4月29日
  • 読了時間: 3分

こんにちわ。ましろです。


前回の記事の続きを書こうかなと思います。


前回記事↓



【1度目の転職】


前回記事より、

新卒で入った会社を辞めた私は、辞めた理由を少しでも緩和できるようなところで働こうと思い転職をします。


「某携帯ショップ(代理店)」


まだまだ未熟。長時間労働のなるべく少ない、喜びを(やり甲斐)を感じる事ができるようなところと思い再就職したのが、携帯ショップでした。



何故そこに就職した?


花屋の頃は、定時(17時半)がありましたが、まぁ定時で帰れるなんて数える程しかなかったです。

仕事が沢山あり、会社にとっては嬉しい限りだったでしょう。


思考が単純だった為、店は19時に閉まるし、きっぱり帰れるだろう。そして、接客では直接お客様とお話ができ、やり甲斐を絶対感じる事ができるはずと思っていました。


あとは、仕事をしながら役に立つスキルを身に付ける事が出来るところが良いなと考えていました。(この考え方に関しては正解かなと思いますが、考え方の方向はあっているものの、それじゃない感が否めないなと今は感じますね。)


ここも結局は辞めます。



何故辞めた?


1つ目は、給料です。

前回の職業よりもガクッと落ちました。長時間労働は避けたいと思い就職したものの、残業が少ないという事、基本給や残業単価も低い事、そしていつの間にか銀行の口座残高が著しく減ってきたのに気付きました。

要するに、花屋の時と同じ浪費の仕方をしていたせいでした。

手取りで20万以上あった花屋時代、携帯ショップでの給料は手取り14~16万

考えれば当たり前ですよね。感覚麻痺をしていたのかなと思います。


2つ目は、喜び(やり甲斐)を感じ、その後、感じなくなった。

販売接客のお仕事ですから、普通にしていれば「ありがとう」や「助かりました」とか言われます。自らのミスでクレームを受けた事は勿論あります。自ら招いた事なので仕方ない、本当に申し訳ないという気持ちになる事も少しはありました。ここまでは良いのです。

ただ文句を言いたいクレーマー。これにあたった時は、本当に最悪です。こちらで対応し兼ねる事、問題解決が難しい事、そんなの知らねえよ!!と怒りだけをぶつけてくる方結構いました。まぁクレーマーから仲良くなって帰られた方もいますがw

クレーム対応の力が乏しかったのも事実。

ただその時に思いました、「私は何故他人の為に、時間を注いでいるんだろう?」

この仕事に喜びを得たり、やり甲斐を感じたりというのはあったでしょう。

その延長線上なのかもしれません。

一瞬で、喜び・やり甲斐という価値を失った気がします。


3つ目は、役に立たないスキル。

就職する前はガラケーを使っていました。もうiPhone6とか出てた時代ですw

就職して1,2ヶ月ほどでスマホに機種変。日が経つに連れ、スマホには詳しく、ちょっとした操作方法が分からない等でご来店されるお客様の対応は出来るようになりました。

喜びややり甲斐を失ったのと同時に今度は身につけたスキルが生きていく中で

全くと言っていいほど役に立たないと気付きました。スマホに苦手な方からすれば凄い事かもしれませんが、私がショップを出れば、何もできない人間と同じという事を感じたのです。実際、携帯ショップを辞めた後、やはりこのスキルが日常的に最大限に活かされる場は、余りにも少なかったです。なかったといっても過言ではないです。


これらの事から、この仕事も辞めてしまいます。

そして、この仕事の途中から、FXを始めました。


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